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海外の長期ボランティア、かかる費用が無料になるプログラムはある?

人の役に立ちながら語学のスキルアップも目指せる海外ボランティア。参加費用がかかるため、応募が難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、参加するプログラムによっては費用の一部が無料になるものもあります。ここでは、海外の長期ボランティアに参加するためにかかる費用にはどんなものがあるのか、そしてその費用が無料となるボランティアの一例をご紹介しています。

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海外ボランティア~短期と長期~

最近注目を集めている海外ボランティア。短期ボランティアと長期ボランティアに大別され、それぞれ違った特徴があります。

・短期ボランティア:通常数日~1週間程度のものを指します。グループで参加できるものもあり、比較的気軽に参加できます。初めてボランティア活動に参加される方や、語学力に自信のない方におすすめです。短期ボランティアで経験を積み、慣れた頃に長期ボランティアにチャレンジするという方法もあります。

・長期ボランティア:1か月~1年単位のまとまった期間を該当国での活動に費やします。短期ボランティアよりも時間をかけて活動できるので、現地の文化や人となりに理解を深めることができます。語学力も身につきやすく、自分の可能性を試したい方には長期ボランティアがおすすめです。学校の長期休暇を利用したり、休学・休職されるなどして渡航期間を確保される方もいらっしゃいます。あらかじめ学校や職場に自分の意向を伝え相談する機会を持っていれば、学業や仕事との両立も可能といえます。

長期ボランティアへの参加、かかる費用はどれくらい?

現在多くの海外ボランティア支援団体があり、海外ボランティアに対する敷居は下がりつつあります。海外の長期ボランティアに参加する場合、次のような費用が発生します。

・渡航費
・現地担当者費用
・住居費
・食費
・娯楽費
・海外傷害保険
・パスポート発行やビザなどの申請にかかる費用など

これらはボランティア支援団体によって多少の違いがあり、団体への登録料や研修費が必須になる場合があります。一般的に、海外ボランティアに参加する際には、ボランティア登録料や参加費としてある程度まとまった費用を事前に支払います。この参加費には、現地担当者費、住居費、食費が含まれていることが多く、そのため現地で住居費や食費を新たに支払う必要はありません。渡航費や海外傷害保険に関しては、参加費に含まれるもの、各自で手配するものとまちまちです。チケット手配などに慣れている方は、このタイプのプログラムを選択することで費用の節約が図れます。

支援団体に支払う費用以外に、個人で準備するものもあります。たとえばパスポートやビザ。滞在期間やビザ申請に必要な残存有効期間を考慮し更新しておきましょう。また、各国の情勢によってこれまで不要だった地域でもビザが必要となっている場合もあります。領事館や大使館に問い合わせるなどして、最新情報を得るようにしましょう。それぞれに費用はかかりますし、申請や承認までに日数を要する場合があります。慌てなくて済むように余裕をもって準備するようにしましょう。娯楽費は現地での生活を送る中で余暇を楽しむためのお小遣いのこと。外食したり現地の方との交流のために、自由に使えるお金をある程度準備しておくと良いですよ。

長期ボランティア、費用が無料になるプログラムとは?

支援団体やプログラムによっては、海外ボランティアにかかる費用の一部が無料となったり補助の対象となるものもあります。その一例をご紹介します。

・SCC特別ボランティア
無料となる費用:参加費(現地での住居費・食費)、海外への渡航費も80%の補助あり
半年間集中して気候変動防止に取り組むことを目的とした国際プロジェクト。特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)が2016年4月下旬から実施しています。植林などの活動を通して、CO2削減に取り組みます。期間中には活動国で実施されるワークキャンプの企画・運営に携わったり、環境ワークのクラウド・ファウンディングに挑戦する機会を持ったりします。ボランティア参加経験、語学力などの参加条件があります。
国際NGO NICEホームページ…http://www.nice1.gr.jp/

・JICA日系社会青年ボランティア
無料となる費用:往復旅費、現地生活費、住居費。このほか、国内手当の支給もあり
JICAでは、満20歳~満39歳の日本国籍を持つ方を対象に、海外で活躍できる青年ボランティアを募集しています。
募集を行うのは毎年春と秋の年2回。応募に必要な書類は、全国で開かれる説明会やJICAの活動拠点で配布しているほか、JICAのホームページでもダウンロードが可能です。募集している職種は120種類以上。専門的な資格を必要とするものから、民間企業での就業経験があれば応募できるものまでさまざまです。選考は約3ヶ月かけて行われます。一次選考では技術面、語学力、健康面をチェック。合格者は二次選考に進み、面接と健康診断を受けます。見事審査をパスすれば、所定の研修を受けた後、中南米9か国に原則2年間JICAの青年ボランティアとして派遣されます。
JICAボランティアホームページ…http://www.jica.go.jp/volunteer/

このほか、モニターとして海外ボランティアに参加する場合に、かかる費用の一部を団体側が負担するというものもあります。

海外での長期ボランティアにかかる費用と、それらが無料になるプログラムの一例をご紹介しました。ボランティアといっても海外に渡航するわけですから、それなりの費用がかかってきます。今回取り上げた費用が無料となるプログラムは、現地への貢献度がより高いものといえます。あなたの技術と熱意を、社会貢献に役立てていきましょう。


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